メルセデス・ベンツのオーナー様が自動車を修理する場合、多くはディーラーで修理なさいます。それはディーラーの修理が確実で安心だからでしょう。
では、なぜディーラーの修理が確実で安心なのかと言いますと、ほぼ、「新品部品に交換する修理方法」を選択するからです。キズの付いたパーツを新品に交換することで、自動車はキレイに直ります。
しかし、新品部品交換をするほどではないでない場合はどうでしょう。
双輪自動車では、お客様のニーズに合わせて柔軟な提案を行っています。
例えば、ドアのへこみの場合、鈑金修理で可能な範囲をご提案し、お客様にご納得頂いた上で修理を行います。また、お客様の修理予算に合わせた修理内容のご提案も行っています。
その柔軟なご提案が当社がメルセデス・ベンツオーナー様に選ばれている理由の一つです。

メルセデス・ベンツの修理をディーラーの約7割の価格でご提供しています。
ディーラーの修理方法の多くは、新品部品への交換ですが、当社が提供しているのは「中古部品に交換」もしくは「鈑金・塗装での修理」です。
中古部品を利用したり、キズやへこみを修理することで修理費を抑えます。簡単なキズ修理であれば、45,000円～で修理いたします。
キズの場所や程度によって修理不可の場合もありますが、可能な限り鈑金塗装での修理提案を行っていますので、修理費を抑えたい方、お見積りをご希望の方は一度ご相談ください。

「新品部品に交換」に比べて、「鈑金・塗装での修理」に仕上がりに不安を感じる方も多いと思いますが、当社では、鈑金・塗装での修理へのクレームを頂戴することはほとんどありません。
その理由は2つです。

一つは、事前に仕上がり具合をお客様にきちんと説明した上で修理を行っています。
鈑金・塗装修理は、キズの状態によって仕上がりに差が出ます。
修理した場合どれくらいの仕上がりになるのかをきちんとご説明すること、見積もりの内容を説明することで、ご納得頂いた上で修理を行います。
一言で「きれいに直った。」と言っても、感覚は人それぞれです。
きちんと説明することで、お客様にも納得頂いています。

もう一つは、修理工程をきちんと守って修理しています。
当社の鈑金・塗装は、24工程を一つも飛ばさずに行っています。
簡単にいうと、教科書通りの工程をきちんと行っているということです。
驚きの低価格で鈑金・塗装をしている会社や一日で修理するという会社がありますが、必要な工程を踏んでいるかどうかは不明です。
修理費の多くはメカニックの工賃ですので、安価に仕上げようと思えば、工程をカットするしかないというのが一般的な考え方です。
また、塗装する場合、整形や乾燥の工程を考えると、最低でも3日を要します。
短い時間で修理するということは、それだけ工程を飛ばしていることになります。
当社では、どんな鈑金・修理でも最低3日はかかります。
それは必要な工程をきちんと行っているとご理解頂ければと思います。
では仮に工程を飛ばすとどうなるのか？
例えば、周囲の色と合っていなかったり、修理した時点ではわからなくても、半年程度で塗装が浮いたり剥がれたりします。
当社は、修理に必要な工程をきちんと行うことで鈑金・塗装修理の品質を一定レベルで確保しています。